暑さが落ち着いてきましたね。まだまだ夏ネイルに未練タップリのMです。
先日、映画「風立ちぬ」を見てきました。
宮崎駿監督が始めて描く大人の恋愛であったり、
主役の声優さんが元部下である庵野 秀明さんだったり、
30年という長い期間を描く作品がジブリでは初めてだったりと話題性が高く、
喫煙や戦争についてなど、賛否両論となった作品でしたが、
基本的にファンタジーだな。というのが率直な感想でした。
私は零戦という飛行機のファンなので、
小さい頃から何度となく見てきたジブリが、描いてくれた!というのが単純に嬉しかったです。
専門用語なども多少ちりばめられていますが、
実在した飛行機の設計者、「堀越次郎」が夢を叶えるまでの物語です。
しかしジブリのヒロインってどうしてこう透明感のある女性ばかりなのでしょう。
小さな声で「惚レテマウヤロ・・・」と言いたくなります。
そしてこんなしっとりとした映画なのに、Lサイズポップコーンを
バリバリ食べながら鑑賞した、花より団子の休日なのでした。
M
2013年8月30日金曜日
2013年8月23日金曜日
アートアクアリウム
2013年7月13日(土)~9月23日まで、日本橋三井ホールにて、
「アートアクアリウム展」が開催されています。
念願叶って行って参りました。
テーマは、「江戸・金魚の涼」。
江戸時代に花開き、日本人に親しまれてきた“金魚”にスポットを当て、
和をモチーフにデザインされた水槽と光・映像など、最新の演出技術が融合した水中アートの展覧会です。
約5,000匹もの金魚が、古き良き江戸情緒が感じられる水中空間として、演出されていました。
もともと、金魚はフナの突然変異から生まれたものだそうです。
フナの変異は規則性がないと言われていて、研究するのを嫌がる学者さんが多かったと言われています。
しかし江戸時代になり、のんびりと水槽を揺蕩う金魚は品が良いとされ、
大奥などで大変な人気だったようです。
現代ではすっかり一般的な金魚ですが、
今回のアート展では珍しい種類の金魚が沢山いました。
展示だけでなく、夜にはBARにも変身。
DJが入ったり、怪談話など、さまざまなイベントも行われるようです。
蒸し暑い日が続いておりますが、涼を満喫できました◎
M
「アートアクアリウム展」が開催されています。
念願叶って行って参りました。
テーマは、「江戸・金魚の涼」。
江戸時代に花開き、日本人に親しまれてきた“金魚”にスポットを当て、
和をモチーフにデザインされた水槽と光・映像など、最新の演出技術が融合した水中アートの展覧会です。
約5,000匹もの金魚が、古き良き江戸情緒が感じられる水中空間として、演出されていました。
もともと、金魚はフナの突然変異から生まれたものだそうです。
フナの変異は規則性がないと言われていて、研究するのを嫌がる学者さんが多かったと言われています。
しかし江戸時代になり、のんびりと水槽を揺蕩う金魚は品が良いとされ、
大奥などで大変な人気だったようです。
現代ではすっかり一般的な金魚ですが、
今回のアート展では珍しい種類の金魚が沢山いました。
展示だけでなく、夜にはBARにも変身。
DJが入ったり、怪談話など、さまざまなイベントも行われるようです。
蒸し暑い日が続いておりますが、涼を満喫できました◎
M
2013年8月17日土曜日
ブームに乗る
暑いのも並ぶのも甘いものも苦手なのですが、パンケーキの流行にのってきました。
今回は西荻窪周辺ではないので、あくまでも体験レポートです。
行ってきたのは吉祥寺の「オリジナルパンケーキハウス」
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-7-1 丸井吉祥寺店 1F
吉祥寺駅から徒歩5分
アメリカに100店舗以上ある老舗のパンケーキ屋さんが日本初上陸だそうです。
お店の前を通るたびに長蛇の列だったので、これは並ぶかもしれないと覚悟して行ったら、
時間帯が良かったのでしょうか、あっさり入ることができました。
お店の看板商品は「ダッチベイビー」
一般的なパンケーキとは大分異なりますよね。
ちょっと前から流行しているパンケーキは、果物や生クリーム、チョコレートなどが、
ふんだんに使われていて、ボリュームもあり、おやつというより
一皿で大満足!というイメージだったのですが、
こちらのパンケーキは、昔ながらの天然酵母を使用し、三日間発酵させた生地で作っていて、
とでもシンプルで素朴な印象です。
ちなみに、ダッチとはドイツの事で、ダッチベイビーでドイツ風パンケーキという意味になるそうです。
パンケーキにホイップバターと粉砂糖を振り掛けるのですが、さらに「カットレモン」を絞るのです。
初めてなので、店員さんにやってもらったのですが、
から揚げにかけるが如く、ギュギュッと絞ります。その数4つ!
これがまた、美味でございました!
食感は厚めのクレープみたいで、しかし周りはふわっとしているという、
なんとも表現しがたいものだったのですが、
レモンを絞ることで、すごく爽やかに甘すぎず、食べやすくなっていました。
お店に行った時に、取材で写真や映像を撮っていたので、マネをしてナイフとフォークで
切込みを入れる瞬間を!とやってみたのですが、やはり素人には難しかったです。
休みに入ってまた長い列ができていそうですが、ぜひ一度お試しください。
夏休みが明ける頃がチャンスかもしれません!
M
今回は西荻窪周辺ではないので、あくまでも体験レポートです。
行ってきたのは吉祥寺の「オリジナルパンケーキハウス」
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-7-1 丸井吉祥寺店 1F
吉祥寺駅から徒歩5分
アメリカに100店舗以上ある老舗のパンケーキ屋さんが日本初上陸だそうです。
お店の前を通るたびに長蛇の列だったので、これは並ぶかもしれないと覚悟して行ったら、
時間帯が良かったのでしょうか、あっさり入ることができました。
お店の看板商品は「ダッチベイビー」
一般的なパンケーキとは大分異なりますよね。
ちょっと前から流行しているパンケーキは、果物や生クリーム、チョコレートなどが、
ふんだんに使われていて、ボリュームもあり、おやつというより
一皿で大満足!というイメージだったのですが、
こちらのパンケーキは、昔ながらの天然酵母を使用し、三日間発酵させた生地で作っていて、
とでもシンプルで素朴な印象です。
ちなみに、ダッチとはドイツの事で、ダッチベイビーでドイツ風パンケーキという意味になるそうです。
パンケーキにホイップバターと粉砂糖を振り掛けるのですが、さらに「カットレモン」を絞るのです。
初めてなので、店員さんにやってもらったのですが、
から揚げにかけるが如く、ギュギュッと絞ります。その数4つ!
これがまた、美味でございました!
食感は厚めのクレープみたいで、しかし周りはふわっとしているという、
なんとも表現しがたいものだったのですが、
レモンを絞ることで、すごく爽やかに甘すぎず、食べやすくなっていました。
お店に行った時に、取材で写真や映像を撮っていたので、マネをしてナイフとフォークで
切込みを入れる瞬間を!とやってみたのですが、やはり素人には難しかったです。
休みに入ってまた長い列ができていそうですが、ぜひ一度お試しください。
夏休みが明ける頃がチャンスかもしれません!
M
2013年8月9日金曜日
小金井阿波踊り大会
残暑厳しく、夏バテで食欲が・・・ということも特にないMです。
今回は先日行われた小金井阿波踊り大会について書いてみたいと思います。
まずは、やはり起源が気になるところであります。
徳島県(旧・阿波国)を発祥とする盆踊りで、約400年の歴史があり、
精霊踊りや念仏踊りが原形であるそうなのですが、起源は明らかになっていないそうです。
「阿波踊り」という名称は徳島県内の各地で行われてきた盂蘭盆(うらぼんえ)の踊りの通称であり、
昭和初期から呼ばれるようになったそうで、日本画家・林鼓浪が提案したものと言われているのだとか。
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々…」というフレーズは聞いたことがあるのではないでしょうか。
この《よしのこ》も阿波踊りの一つなのだそうです。
男踊りと女踊りがあり、男踊りは浴衣にうちわや提灯を持って踊り、
女踊りは女物の浴衣に網笠を深く被り、草履ではなく下駄を履くのが特徴。
この下駄、体重を前にかけることで、下駄を斜めに履いて踊り進んでいきます。
ものすごく大変なのではないかと思うのですが、皆さん笑顔で本当に楽しそうでした。
初めて間近で見た私もはしゃいでしまい、手拍子で参加。
鉦(かね)を鳴らす人が指揮者のように音頭をとっており、太鼓や三味線のお囃子にあわせた
合いの手の掛け声が、これぞ夏の風物詩!と響いておりました。
フィナーレの参加者全員でのパレードは圧巻で、
飛び入り参加している人たちも沢山いました。
子供も大人も関係なく、気軽に踊りに参加しやすい雰囲気で、
素人ながら、ここのグループはうちわの使い方がかっこいい!なんて言いながら
楽しむことができました。
M
今回は先日行われた小金井阿波踊り大会について書いてみたいと思います。
まずは、やはり起源が気になるところであります。
徳島県(旧・阿波国)を発祥とする盆踊りで、約400年の歴史があり、
精霊踊りや念仏踊りが原形であるそうなのですが、起源は明らかになっていないそうです。
「阿波踊り」という名称は徳島県内の各地で行われてきた盂蘭盆(うらぼんえ)の踊りの通称であり、
昭和初期から呼ばれるようになったそうで、日本画家・林鼓浪が提案したものと言われているのだとか。
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々…」というフレーズは聞いたことがあるのではないでしょうか。
この《よしのこ》も阿波踊りの一つなのだそうです。
男踊りと女踊りがあり、男踊りは浴衣にうちわや提灯を持って踊り、
女踊りは女物の浴衣に網笠を深く被り、草履ではなく下駄を履くのが特徴。
この下駄、体重を前にかけることで、下駄を斜めに履いて踊り進んでいきます。
ものすごく大変なのではないかと思うのですが、皆さん笑顔で本当に楽しそうでした。
初めて間近で見た私もはしゃいでしまい、手拍子で参加。
鉦(かね)を鳴らす人が指揮者のように音頭をとっており、太鼓や三味線のお囃子にあわせた
合いの手の掛け声が、これぞ夏の風物詩!と響いておりました。
フィナーレの参加者全員でのパレードは圧巻で、
飛び入り参加している人たちも沢山いました。
子供も大人も関係なく、気軽に踊りに参加しやすい雰囲気で、
素人ながら、ここのグループはうちわの使い方がかっこいい!なんて言いながら
楽しむことができました。
M
2013年8月2日金曜日
第39回ふれあい夏祭りin 吉祥寺
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